Vol.01マンガ家から、
ITの最前線で戦う
プロデューサーに転身

Y.Sさん(プロデューサー)
2011年中途入社

PRODUCER INTERVIEW

チーム全体で議論し合いながら考える楽しさ

「クリエイティブ室グループリーダー兼プロデューサー」という肩書のもと、ここに書ききれないほど多種多様な案件の制作に関わっています。
例えば「Biztom(ビズタム)」というe-ラーニングサービス。「人間の集中力は90秒しか続かない」という研究結果から、短いコンテンツをゲーム感覚で反復学習する「マイクロラーニング」という要素を取り入れたシステムです。ニジボックスはもともとゲーム制作に強い会社なので、ゲーミフィケーションを取り入れ、勉強に抵抗のある人も、のめり込んでしまうような商品にしました。開発3ヶ月というスピードでリリースし、現在も実際の使用シーンを思い浮かべながら磨き上げています。ユーザーにとって使いやすくテンションが上がるサービスを、チーム全体で議論し合いながら考えていくときはとても楽しいですね。

「社会的な課題」をITで解決

思い出深い仕事に、「あいあい自動車」があります。私がディレクターとして関わった部分は、車で迎えにきてもらいたい高齢者が使う「高齢者に使いやすいタブレットでの予約アプリの設計」でした。試作品を作っては、高齢者施設に持って行って使っていただいたり、自分の祖父母やそのお友達に試していただいたりと、時間をかけて何度も試行錯誤した思い出があります。そして、スマホも触ったことがないようなお年寄りが、タブレットを使って移動している姿を見たときは、これまでの苦労が吹き飛ぶほど感動しました。「社会的な課題に対して、どうビジネスとして関わるか」という、リクルートグループならではの手ごたえを感じた仕事でした。

「毎回背伸びしながらやっていますが、
その背伸びが最終的に本物の力になればいい」

今では最新のIT業界で、メンバーとともに多くの案件を進めている私ですが、実は前職はマンガ家でした。週刊少年誌に1年ほど連載を持っていましたが、生き残りが厳しい業界のため、30歳を前に転職したのです。イラストが描ける人を募集していたニジボックスに入り、まずはイラストを描き、やがてアニメーションを作ったり、コーディングをしたり、アプリのプランナーをするなど、業務範囲が少しずつ広がっていきました。おかげでいろんな面から制作の仕事を知ることができ、気がついたらディレクター、プロデューサーになっていった感じです。その都度、知らないことは調べたり、先輩から学んだりして、背伸びしながら乗り切ってきましたが、その「背伸び」が最終的に「本物の力」になればいいと思い、走り続けています。

1日の仕事の流れ

10:00スケジュールを見て
その日のタスクを
決めます。

10:30クリエイティブ室
戦略会議

11:30プロジェクト
社内メンバー
打ち合わせ

12:30ランチ

14:00客先での打ち合わせ

17:00社内での打ち合わせ

20:00同僚と飲み!

OFFの顔

20歳からマンガ家アシスタント、25歳で週刊少年誌の新人賞に選ばれ、そのまま1年間の連載が決まりました。でもあの世界で生き残るのは本当に難しいので、30歳を前にニジボックスにイラストレーターとして就職しました。

休みの日は仕事のことをなるべく考えないようにしているので、野球観戦したり、映画鑑賞したり、絵を描いたりしてリフレッシュするようにしています。つい最近も野球観戦に行ってきました。

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