Vol.02文系女性
Webディレクターの
働き方ハック

U.Yさん(ディレクター)
2011年新卒入社

DIRECTOR INTERVIEW

学級委員長のようなディレクター

現在、6人のディレクターを統括するグループリーダーとして、毎日楽しく働いています。炎上の予感がしたら早めの消火に動いたり、リスクを見つけては営業さんに口出ししたりと、持ち前の「学級委員長気質」が役立っています(笑)。もちろん自分自身の制作案件もあり、いわゆるプレイング・マネジャーという立場です。ただ、極端な短納期といった難しい案件ばかりが舞い込むため、平日は気の休まる暇がありません。
そんな私ですが、ディレクターになった当初はWeb制作について全くの素人。「ワイヤーフレームって何?」「コーディングって何をすること?」と言っては、周囲を驚かせていました。また「典型的な文系人間」だったため、開発技術やアートディレクションについても、まだまだ自分の未熟さを痛感します。
しかし幸いにもニジボックスは、聞けばなんでも教えてくれる優秀なエンジニアさんや、すごいディレクターさん、タフな営業さんばかりなので、こんな私でもグループリーダーが務まっています。

会社の「ブランド」ではなく、自分たちの「仕事の質」が評価される

先日もWebの受託制作で、スケジュールのハンドリングが難しい案件がありました。しかし、周囲のアドバイスと営業さんの尽力でこまめに定例会議を設けたところ、クライアントからの信頼がアップして、「追加でもう1件お任せしたい」と新しいお仕事にもつながりました。
ニジボックスは、リクルートグループではあるものの、まだ知名度は低く、会社のブランドで仕事を取ることはできないかもしれません。だからこのように自分たちの仕事の質で信頼を獲得し、次につなげていくことを繰り返しています。しかし、このやり方に間違いがないことが日々証明されているので、いつも社内には明るいやりがいが充満していることを実感します。

「女性ディレクターとしてのロールモデル」を示す

実は私は新卒でニジボックスに入社し、営業やゲームプランナーを経験して一度退職。その後再びディレクターとして復職した、という経緯があります。最後に出会ったこのディレクターという仕事は、どうやら私に向いているようなので、せっかくならこのスキルをさらに磨いていきたいです。
ディレクターに最も必要な能力は、「悲観的な想像力」だと思います。「この案件にはリスクがあるから、事前に確認しなきゃ」という想像力も大切ですし、「こんな指示をしたらデザイナーさんが混乱するかも」「こんな言い方をするとクライアントが気分を害するかも」といった相手の立場への想像力も大切です。どちらかというと私は、この悲観的な想像力が得意。だからさらに広い範囲に想像力を働かせられるよう、今後も心がけていきます。
それに加えて、いずれは仕事と家庭を両立した働き方を後輩たちに示していかなければと思っています。「ニジボックスの女性ディレクターは仕事と家庭を両立できる」という、20代30代の女性の働き方のロールモデルになることも、今後の目標のひとつです。

1日の仕事の流れ

10:00出社してメール
チェックをしながら、
その日のタスクを
スタッフに
割り振ります。

11:00社内会議に出席

12:00ランチ

13:00別件の社内会議に出席

15:00午前中にデザイナー
さんに割り振った
デザイン修正が
届いたのでチェック。
その後クライアント
に送信します。

16:00自分の担当案件の 
資料作成。
その間にも営業さんや 
プロデューサーさん 
からの相談に対応。

18:00再び自分の案件の
資料を作成開始

21:00今日は残業しすぎた~。
慌てて帰宅。

OFFの顔

大学時代にはフランスに1年間の交換留学、そして大学院にまで進学するほどの「文系人間」でした。しかし指導教授から「フランス文学研究者は超ハードモード」と聞かされ、就職に転じました。

平日の仕事疲れは、週末の友人たちとの食事会・飲み会で発散させています。最近はあまり行けてないですが、心を鎮めさせるためにヨガをしに行くこともあります。肩こりも緩和されるのでおすすめです。

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